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『ロケットストーブ』なるもの、作製〜!

『ロケットストーブ』、まずはこのネーミングに惹かれました(笑)
震災後に、その存在を知り、なんでも、そのへんにある一斗缶と、煙突と、断熱材なるものがあれば、できるということで、とにかく熱効率が良い簡易なガスコンロとして、被災地にも作っては送っている方がいると知って、ずっと気になっていたのですが、先日、それをみんなで作る機会に恵まれました。
どういうものか、詳しくはちょっと調べれば、ネットでたくさん出てきますので、省略させていただきますが、その完成型のひとつがこちらになります。


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これはペール缶を二段重ねにしたものです。真ん中に煙突を通して、煙突の中で燃やすことになるのですが、何でもこの形だと二次燃焼が起き、不完全燃焼しにくいそうなのです。この写真も、お米を炊いている最中なのですが、煙も立たず、火力が弱いのかなと思いきや、否その逆で、完全燃焼して、この土鍋はがんがんに温められている状態なのです。あっという間に炊きあがりました。燃料もわずかでよく、これは遥かに想像以上の効率で、本当にびっくりしました。さんざ、薪を扱ってきた、ウチの父も釘づけになっていました(笑)なんで今まで気づかれなかったんだろうと思うほど、仕組みは簡単です。



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では、みんなで工作開始です。



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グラインダーというアルミや石なども切れる電動カッターで、火花を散らしながらペール缶を切っていきました。はじめてグラインダーを扱う女性がほとんどだったのですが、やはり女はいざとなると度胸があります(笑)誰もかわいい悲鳴もあげず、冷静にこーかな、あーかなと奮闘し、一つできると「ふーっ」とため息をつく程度。もしかしたら、今回は超真剣メンバーだったからかもしれませんが(笑)

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お昼には、ロケットストーブで、炊いたご飯や、茹でたうどん、そのほか、いろいろ持ち寄っていただいたもので、美味しく楽しくいただきました〜。やっぱり大勢で食べる食事はいいな♪



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        そして完成です!




ロケットストーブは、工夫次第で、いろいろな熱源になります。
もちろん、このままバーベキューの時などに、火力にまかせての炒め物や、お湯をわかすこともでき、メニューの幅が広がります。またたとえばペール缶三段目に、オーブン機能を設置すれば、200℃などにすぐに上がるので、パンも焼くことができます。はたまた室内では、ドラム缶などを利用して煙突の部分を横に伸ばし、床暖房にすることもできますし、給湯器にすることもできます。ロケットストーブには夢があります(^^)
そしてもうひとつ、ロケットストーブ、オススメの理由は、今回もそうしたのですが、燃料が竹でも良いというところです。今まで鋳物で作られた暖炉などに、竹を使うと釜を傷めてしまうということでNGだったのですが、これはそれを気にしなくても良いですし、木の薪をわざわざ用意しなくても竹のような燃え方でも充分なのです。今、厄介者になってしまっている竹が燃料になるのです。これだったら、手に入りやすいですし、女性でも切ろうと思えば自分で切って得ることができます。素晴らしい〜!
ということで、次回はぜひ、オーブン機能も作って、ピザやパンを焼きましょうと言うことになりました〜♪
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by comalisfield | 2012-03-30 23:02 |

神奈川県は丹沢のふもとで、食べ物からエネルギーまで、地域自給力アップを考えます!


by comalisfield
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