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からむし〜その弐 縄文を遊ぶ


今頃になって雨がよく降っています。おかげで農作業がいろいろ重なってしまいましたが、どうにか落ち着いてきました。

さて「縄文を遊び、縄文に学ぶ」体験講座、続いております。

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からむしを繊維にするやり方を教わったあと、自分でも田んぼの所に生えていたからむしを刈り取り小川に浸し、友人とどうにか繊維までしてみました。しかし、なるべく長いもの長いものをと刈り取ったため、節の多いものを選んだ結果となり、なかなか手こずりました。来年はもっと若いものを選ぶことにします。
でも夏の暑い中での河原作業はほんと気持ちの良いものでした。。。縄文人もそう感じていたのだろうなぁ。


そして縄文時代からあったといわれるアンギン編みに挑戦しました。今回自分の用意したものでは足りないので、縦糸は市販の麻ひもで、横糸に皮つきのままのからむしを使いました。


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手作りのアンギン編み台をお借りして、セッティングに手間取りましたが、いざ編み始めると初めてでもリズムにのるように編めます。結構楽しいです。


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こんな感じに編めました。これは今後二つ折りにして、小物入れにしようかと思います。



それから、縄文といえばの土器作りもさせていただきました。
今回、粘土そのものからの手作りです。地元の川の河床で風化した堆積岩を砕いたものを粘土までにして用意してくださいました。これまたここまでの作業も手間がかかっています。
そのとても貴重な粘土を「さぁ縄文人が作っていた深鉢を作ってみましょう」と、ど素人の私たちに託してくださいました。丁寧な説明も聞いて、いざ女三人で奮闘してみましたが、、、


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どうしても立ち上げるということができず、立ち上げても立ち上げても横に寝ていってしまい、ついに大きな平皿になってしまいました。とほほ。。。粘土としてかなり玄人向きだったのかもしれませんが、微妙な水加減や乾燥具合で、もう少しは立ち上げられたのではないかと思います。


自分でやってみて、縄文土器のあの立ち上げかたの究極なこと、円を維持し、さらに上部を飾り付けるという技の見せ所、遊び心に、縄文人の生きる姿勢の力強さを感じたのでありました。


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講座に参加されている方の中には、たいへん器用な方もおられて、これは前回完成されたという、二重の層になっている、オカリナ土器です。オカリナ、そう、ちゃんと穴が音階がとれるようになっている器です。これにお酒でも入れて、吹いちゃ飲み吹いちゃ飲み。。。いいですねぇ〜。


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それから、もうひとつ講座で提案されているのが、どんぐりを拾って食べてみようということです。
ということで、クヌギとアラカシのどんぐりを拾ってみました。今、一度水につけたものを乾燥させてます。ふたつとも相当エグみが強く、どれだけエグみを無くせるかやってみます。


土器は次回野焼きされます。これまた楽しみです。
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by comalisfield | 2013-11-09 06:30

神奈川県は丹沢のふもとで、食べ物からエネルギーまで、地域自給力アップを考えます!


by comalisfield
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