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いざ上総へ その弐

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偶然途中通りかかり、脇には大きな樽も置かれ、立派な店構えに惹かれて入ったお醤油屋さん。
「タマサ醤油」。ラベルを見ると、どこかで見たような。。。伺ってみると生協に出しているそうです。こんな所で作られていたのですね。味見させていただくと、2年間樽で熟成したというお醤油は、1年ものの同じ塩分とは感じられないまろやかさ。そちらをいただくことにしました。お店の方が言うのには、スーパーなどで売られている大手の安いお醤油は3ヶ月程で出荷しているそうです。その技術はすごいと思うのですが、やはりゆっくり熟成されているものには及びません。あと気になるのは、出回っているお醤油のほとんどは、丸大豆ではなく、脱脂加工大豆が使われていることです。それ自体は良いのですが、他の料理油と同じで、とても食べ物には成り得ない化学薬品を使って抽出しているのです。見た目は変わらなくとも、毎日少しづつ体に入れる調味料に気をつけるのも健康の秘訣なのだろうなと思うのでした。



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さて旅にもどりまして、
次に久留里線と言う単線に乗って久留里へむかうことにしました。「くるり」という可愛い名前に合うような、無人駅。
駅名は「祇園」でしたが。



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そこへ駅にとても似合うおじいさんがやって来て、気にしているうちに。。。



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電車がやって来ました。
鉄道マニアさんもいて、すっごい望遠レンズでバシャバシャ撮っていました。



久留里に着きました。


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久留里はあちこちの道際に井戸があります。
何故ならば「上総掘り」発祥の地だからです。



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久留里城にある資料館に行きますと。。。



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その上総掘りの装置がありました。これを映像などでご覧になったことのある方も多いと思います。現在もアジアやアフリカなどでも利用されてます。



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何がすごいって、この装置は竹と鉄管と粘土水があれば、3、4人の人力で、数百メートルも掘れると言うのです。数百メートルって、例えば東京タワーの2倍とかの深さです。すごいです。



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こちらは、その考案者の一人、大村氏。現在も世界に貢献の発明家ですね。



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地下深くまで濾過されたお水を汲みに来ている方々。美味しいはずです。



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その近くの家、軒下でお友達とおしゃべりしながら、切り干し用大根を切っていっらしゃいます。
「ここはいい所だよ〜」ですって。



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久留里は梅の似合う町でした。



上総旅日記、おしまい。
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by comalisfield | 2009-02-23 22:04 |

神奈川県は丹沢のふもとで、食べ物からエネルギーまで、地域自給力アップを考えます!


by comalisfield
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