~みんなで楽笑サバイバル~

comalis.exblog.jp ブログトップ

<   2009年 02月 ( 2 )   > この月の画像一覧

いざ上総へ その弐

e0112213_1063268.jpg

偶然途中通りかかり、脇には大きな樽も置かれ、立派な店構えに惹かれて入ったお醤油屋さん。
「タマサ醤油」。ラベルを見ると、どこかで見たような。。。伺ってみると生協に出しているそうです。こんな所で作られていたのですね。味見させていただくと、2年間樽で熟成したというお醤油は、1年ものの同じ塩分とは感じられないまろやかさ。そちらをいただくことにしました。お店の方が言うのには、スーパーなどで売られている大手の安いお醤油は3ヶ月程で出荷しているそうです。その技術はすごいと思うのですが、やはりゆっくり熟成されているものには及びません。あと気になるのは、出回っているお醤油のほとんどは、丸大豆ではなく、脱脂加工大豆が使われていることです。それ自体は良いのですが、他の料理油と同じで、とても食べ物には成り得ない化学薬品を使って抽出しているのです。見た目は変わらなくとも、毎日少しづつ体に入れる調味料に気をつけるのも健康の秘訣なのだろうなと思うのでした。



e0112213_1174763.jpg

さて旅にもどりまして、
次に久留里線と言う単線に乗って久留里へむかうことにしました。「くるり」という可愛い名前に合うような、無人駅。
駅名は「祇園」でしたが。



e0112213_1117473.jpg

そこへ駅にとても似合うおじいさんがやって来て、気にしているうちに。。。



e0112213_11201023.jpg


電車がやって来ました。
鉄道マニアさんもいて、すっごい望遠レンズでバシャバシャ撮っていました。



久留里に着きました。


e0112213_17572079.jpg

久留里はあちこちの道際に井戸があります。
何故ならば「上総掘り」発祥の地だからです。



e0112213_18286.jpg

久留里城にある資料館に行きますと。。。



e0112213_1833092.jpg

その上総掘りの装置がありました。これを映像などでご覧になったことのある方も多いと思います。現在もアジアやアフリカなどでも利用されてます。



e0112213_1865818.jpg

何がすごいって、この装置は竹と鉄管と粘土水があれば、3、4人の人力で、数百メートルも掘れると言うのです。数百メートルって、例えば東京タワーの2倍とかの深さです。すごいです。



e0112213_18414337.jpg

こちらは、その考案者の一人、大村氏。現在も世界に貢献の発明家ですね。



e0112213_1941281.jpg

地下深くまで濾過されたお水を汲みに来ている方々。美味しいはずです。



e0112213_19423441.jpg

その近くの家、軒下でお友達とおしゃべりしながら、切り干し用大根を切っていっらしゃいます。
「ここはいい所だよ〜」ですって。



e0112213_19455738.jpg


久留里は梅の似合う町でした。



上総旅日記、おしまい。
[PR]
by comalisfield | 2009-02-23 22:04 |

いざ上総へ その壱

千葉県は上総(かずさ)地方へ行ってまいりました。
まずは富津岬へ。

e0112213_1251123.jpg


富津岬はかなり細長い岬で、その先端まで行くと、

e0112213_1285629.jpg

こんな見晴らし台がありました。う〜ん目立ちます。

冬の冷たい海風が吹く中でしたが、けっこう人も来ていました。見晴らし台から、熱心に景色を撮るおっちゃんや、見晴らし台を登ったり降りたり楽しんでる子ども達や、駐車場で自分達の車を撮り合ってるにーちゃん達や、

e0112213_12141618.jpg流木ならぬ、流竹をゲットして、のこぎりで格闘しているおじさんもいました。
何するのかと聞いてみると、根っこの部分を花瓶にしてみようかとのことです。傑作を!

私は本能的にこーいう所へくると貝殻を拾いたくなり、拾っていると、仲良さそうなご夫婦の旦那さんが来て「お、貝殻拾ってるんだ、ザラザラしてるのがアサリで、ツルツルしているのが青柳なんだよなぁ。」「あとねぇ、小さい貝が、こまかいで、大きな貝は、うんどうかい。」「・・・山田く〜ん!」




次に向かったのは東京湾観音。

e0112213_1523688.jpg


けっこう大きい。

e0112213_1563065.jpg
立て看板を見ると、ふむふむ、中には階ごとに、七福神や十二支守り本尊もおかれてるみたい。まぁ深く考えず入ることにしました。


e0112213_15121637.jpg
入り口を入ると、いきなりこんな感じです。お香の香りも漂い、少し厳かな気分になります。


e0112213_15155428.jpg



そして、このような螺旋階段を上っていきますと。。。
(とても上りやすい階段です。)


e0112213_15182960.jpg


このように建物の中心部分に穴が空いていて、


e0112213_1520159.jpg


覗くと、大黒さま、などなどがまつられています。
福々しい大黒さまです。


e0112213_1522329.jpg



こちらは文殊菩薩。


e0112213_15232177.jpg


こちらは毘沙門天。



立派な彫刻の数々だなぁと思っていると、その作者の説明があり、

e0112213_1526463.jpg
この東京湾観音の原型作者でもあったのでした。


e0112213_1529364.jpg
また東京湾観音は、この個人の方の私財、昭和36年当時で12億円投じられて創られたたそうです。



e0112213_1532344.jpg

マリア観音像もありました。


e0112213_15342447.jpg
途中から、螺旋階段の他に外側からも上れるようになっています。ちょっと迷路のようです。


e0112213_15371078.jpg




こちらはちょうど指先のところ。眺めもいいです。


e0112213_15384760.jpg


こんな梯子もあったり、


e0112213_15395552.jpg


こんな覗き窓もあって、なんだかヨーロッパの教会の塔を上がっているようでもあります。



e0112213_15422269.jpg
そして、こんな言葉や、
e0112213_15442412.jpg

こんな言葉が貼られていて、
そうだそうだ、と励まされながら、またいろんな神仏像を拝みながら、20階の頂上に辿り着くと、なんとも有り難い気持ちになっておりました。


(天上界と言われる頂上の撮影は、なんとなく遠慮させていただくことにしました。)


e0112213_15551240.jpg


ちなみに観音さまの後ろ姿はこんな感じです。覗き窓の模様です。



つづく。。。
[PR]
by comalisfield | 2009-02-20 17:00 |

神奈川県は丹沢のふもとで、食べ物からエネルギーまで、地域自給力アップを考えます!


by comalisfield
クリエイティビティを刺激するポータル homepage.excite
カレンダー
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28