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by comalisfield
| 2014-04-08 06:00
ハラウ渓谷〜聳え立つ渓谷に囲まれた土地。渓谷からは所々滝になって清水が流れ落ちている。
早朝、母親が収穫間際の稲を小鳥から守るために田んぼに。
泣き止まない弟をつれて少年が母親のもとへ。
そしてまだ眠そうな少年は泣き止まないままの弟を連れて帰る。
しばらくして祖母が交代に来る。
彼女はジャックフルーツの木の下の古いソファーへ腰掛ける。
時々勇ましい声で鳥を脅かす。
田んぼの畦では、猫が昼寝。
牛も暇そうにこちらを観察。
日本でも意外と今でもよく使われているトウミ、これで煽ってゴミを飛ばし穀物とわける。
よくみると自転車のチェーンが取り付けられている。
白い花の咲く木。
稲の苗を運ぶ女性。途中近所の仲間とおしゃべり。
蝶。
カカオの木。実は幹に直接つく。
これがハラウの日常の一齣。
平和だにゃ〜。
(2014年2月)
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by comalisfield
| 2014-03-20 14:02
| 旅
醤油を搾り師さんに長野から来ていただいて搾りました。今年で2回目。
皆で搾り師岩崎さんのお話を聞きながら、緊張と感動と笑いと涙の美味しい時間を共有いたしました☆
このお醤油搾りやひと樽を皆で世話して分つことに、お味噌作りでは味わえない魅力をとても感じます。
槽(フネ)という搾り機で搾ります。
すると、醤油の姿が。。。これを舐めてみますと、搾る前のもろみの味とびっくりするくらい味が変わっており、お醤油の味になっております。
色はまさにむらさき。
火入れした時に出る灰汁が、ディップとして野菜などにつけて食べると、これがまたとっても美味しい♪
子どもは正直、搾りたてのお醤油を、何度も何度も何度も舐めるのでした。
お醤油を使う方には(と言うことはほとんどの日本の方になりますが、)ぜひ経験していただきたい、お醤油作りとお醤油搾りであります。
(レンガ積みロケットストーブもお湯わかしに大活躍してくれました!)
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by comalisfield
| 2014-03-18 15:03
| 食