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それでも、おてんとさんが沈むかと思うと、お月さんが顔をだし、
そしてまた、おてんとさんはのぼる。
この辺りは日中はまだまだ暑いですが、風がひんやりとしたものを連れてきはじめ、
晩には冷えてくるようになってきました。
どうぞ寝冷えなどせぬようお気をつけ下さいまし。
秋の気配です。

早生の黒米は早くも、こうべが垂れてきました。

他のお米たちも、出穂し、
小さな花を咲かせています。
一粒のお米が、
ひとつの苗に、
そして1本植えが、こんなにも分かれて殖えました。
一度にこんなにも分身をつくれるって、すごいなぁ。
これを食べたら力がでるはずよね。
う〜〜ん待ち遠しい〜。
このあと気がかりなのは台風です。

ちなみにこちらは見事ネズミに食べられたカボチャ。
五個あったうち、一番おいしそうなのを食べられてしまった。
ネズミも見た目でわかるのかしら。
このカボチャさんは、ロウソク立てになってもらいましょう。
そしてまた、おてんとさんはのぼる。
この辺りは日中はまだまだ暑いですが、風がひんやりとしたものを連れてきはじめ、
晩には冷えてくるようになってきました。
どうぞ寝冷えなどせぬようお気をつけ下さいまし。
秋の気配です。

早生の黒米は早くも、こうべが垂れてきました。

他のお米たちも、出穂し、
小さな花を咲かせています。

ひとつの苗に、
そして1本植えが、こんなにも分かれて殖えました。
一度にこんなにも分身をつくれるって、すごいなぁ。
これを食べたら力がでるはずよね。
う〜〜ん待ち遠しい〜。
このあと気がかりなのは台風です。

ちなみにこちらは見事ネズミに食べられたカボチャ。
五個あったうち、一番おいしそうなのを食べられてしまった。
ネズミも見た目でわかるのかしら。
このカボチャさんは、ロウソク立てになってもらいましょう。
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by comalisfield
| 2007-08-26 21:56
| 農
地元のお盆の行事。
山頂から2メートルもの麦わらでつくった松明に火をつけ、かついで麓のお寺まで下り、そこで松明をふりまわし、火の粉をまき、五穀豊穣、無病息災を祈る。
室町時代からあるらしい。
実は毎年我が家の麦わらを提供しているのだけど、一度も見に行ったことがなく、今年初めての見物となった。
小さな子どもまで、勇敢にも自分とともに松明を回転させ、慣れた子は、わざと観客に火の粉が届くようにまわし、後ずさりをしながらの歓声もあがり、かなりの迫力だった。





ひとつ悲しいことが。
朝、犬の鎖が切れていた。
もう老犬で、ろくに目も見えず、耳も聞こえない。
そんなに遠くには行っていないはずと、近所の人や元の飼い主の方まで一緒に探してくれたけれどみつからないまま。
お盆でお迎えが来て、流星にのっていってしまったよう。
もう猫たちと一緒に散歩することもないのかな。。。
山頂から2メートルもの麦わらでつくった松明に火をつけ、かついで麓のお寺まで下り、そこで松明をふりまわし、火の粉をまき、五穀豊穣、無病息災を祈る。
室町時代からあるらしい。
実は毎年我が家の麦わらを提供しているのだけど、一度も見に行ったことがなく、今年初めての見物となった。
小さな子どもまで、勇敢にも自分とともに松明を回転させ、慣れた子は、わざと観客に火の粉が届くようにまわし、後ずさりをしながらの歓声もあがり、かなりの迫力だった。





ひとつ悲しいことが。
朝、犬の鎖が切れていた。
もう老犬で、ろくに目も見えず、耳も聞こえない。
そんなに遠くには行っていないはずと、近所の人や元の飼い主の方まで一緒に探してくれたけれどみつからないまま。
お盆でお迎えが来て、流星にのっていってしまったよう。
もう猫たちと一緒に散歩することもないのかな。。。
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by comalisfield
| 2007-08-18 06:11
| 伝
公演中、「それでも踊りますか」と問われるようなハプニングがありましたが、
きららさんは、千野さんの音、相川さんの照明に包まれて踊りました。
赤いランドセルを背負って出て来た時はびっくりしました。
でも舞台でも似合ってました(笑)
穴の中にこもって、
羽化して、
外の世界のいろんな驚きの中で、
ふたたび生きていくのだなぁ。。。








きららさんは、千野さんの音、相川さんの照明に包まれて踊りました。
赤いランドセルを背負って出て来た時はびっくりしました。
でも舞台でも似合ってました(笑)
穴の中にこもって、
羽化して、
外の世界のいろんな驚きの中で、
ふたたび生きていくのだなぁ。。。








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by comalisfield
| 2007-08-08 08:29
| 生
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